1月15,16日、札幌市内商業施設「マルヤマクラス」にて、札幌商工会議所主催『北のブランドフェア』が開催されました。
マルヤマクラス
(ウィキペディア引用)
『北のブランド』事業とは、札幌商工会議所にて、豊穣な大地と豊かな海がもたらす一次産品を活用した食品や、柔軟な発想と高い技術から生み出される工業製品など、こだわりを持って開発された優れた製品を審査・認証し、北海道・札幌を代表する製品として更なるブランド化を推進することを目的に実施している事業です。
(札幌商工会議所HP引用)
今回、このフェア開催に際し、札幌販売士協会では、企業様のPV制作、オンライン接客導入を支援させていただきました。
フェアでは、『北のブランド』認証商品を陳列し、エンドスペースにタブレット、テレビモニターを置いて、企業様のPVを流し、オンライン接客にて、お客様のアプローチを実施しました。
「『北のブランド』って知ってますか?」看板を立て、お客様にシールを貼ってもらい集客
POP制作のお手伝いもさせていただきました!
オンライン接客では、「これ今繋がっているの!?」と驚いて足を止めていただけるお客様もおり、オンライン接客の関心度がうかがえる場面も数多くありました。
たくさんのお客様にご来店いただき、多くの商品を手に取っていただきました。
まだまだ収束が見えない新型コロナウィルスの影響により、お店での接客に制限がかかる状況が続いていますが、販売の新たな形として、非対面の販売手法に取り組んでいく企業が増えていくと考えられます。
札幌販売士協会では、販売士として、人と人との関わりを重視する接客を大事にしつつ、新たな販売手法であるオンライン接客のスキルも精度を上げて、企業様をサポートしていきたいと思います。
最後に、このような店頭での販売の機会をくださった札幌商工会議所、マルヤマクラスの方々に心よりお礼申し上げます。